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こどものとも0.1.2. めだまやき


こどものとも0.1.2. 2022年1月号

めだまやき

増田順子 さく



はじめまして! めだまやき


赤ちゃんが卵2つの目玉焼きに出会うのはいつのことでしょう?満2歳を過ぎた頃かしら。今月号の『めだまやき』が初めて出会う目玉焼きというお子さんがいらっしゃるでしょう。初めてのものと赤ちゃんはどのように出会っているのでしょう。大抵は見ることからです。この絵本は、これぞ目玉焼き!という表紙です。タイトルを読んでもらうと同時に、フライパンの上の目玉焼きが目に飛び込んできます。メダマヤキ=目玉焼きが幾度かの経験によって認識されていくことになります。

「卵を割る」「焼きましょう」「お皿にのせて」の場面も、言葉を聞き、絵を同時に見て状況を認識します。増田さんの絵は言葉をはっきりと説明していますから認識しやすいです。なので、リアルに目玉焼きに出会ったときの感動が見ものです。


読み方アイデア

  1. 卵に触ったことがないかもしれませんね。これを機に卵に触らせてあげましょう。そーっと、そーっと。どんな感じでしょうね。茹でてみましょう。殻をむいて触ってみましょう。その違いも感じてほしいです。

  2. 赤ちゃんもごっこ遊びなら目玉焼きがつくれます。フェルトで絵本と同じ目玉焼きをつくってください。おもちゃのフライパンで目玉焼きがつくれます。楽しんでください。


202201育児支援手引き
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藤田春義(ふじたはるよし)
1954年秋田県生まれ。むかわ町にて保育の仕事を6年余り経験し、その後、札幌第一こどものとも社に勤務。1996年に絵本とおもちゃの専門店「ろばのこ」を立ち上げ、育児教室を開催してきた。北翔大学短期大学部非常勤講師。札幌国際大学非常勤講師。

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