Naef ネフ社




Swiss company ネフ社って? 


ネフ社はその高いデザイン性と、完成度の確かさで世界から高い評価を得ているスイスのおもちゃ会社です。そのおもちゃはドイツやイタリア、フランス、アメリカ、日本など世界20カ国以上で親しまれ、1954年の創立以来、今日までこどもから大人まで幅広い年齢層に愛されています。現在ネフ社は生産拠点をスイスからドイツに移し、工場で職人の手を経て丁寧につくられています。木材はヨーロッパの環境基準を満たした森で育ったものが使われ、その美しい着色は人体や環境に影響を与えにくい自然の着色料、または自然環境や人体に危害を与えない合成塗料が用いられています。ヨーロッパの安全基準である【CE】や、こどもたちにとっていいおもちゃの基準であるシュピールグートの認定も受けています。公式サイト Philosophy of Kurt Naef クルト・ネフの玩具への想い


・遊びの体験が、人間形成に決定的に影響する。 ・積木遊びのプロセスを通じてこどもが身につけた成功体験が、人生に大きく役立つ。 ・大人は、積み木やおもちゃの果たす役割により関心を持つべきである。




History of Naef ネフ社の歴史


1954 クルト・ネフ(Kurt Naef)氏がスイスのBaselにインテリアと家具の会社を設立。デザイン性の高い家具や木製の器などを販売するが、当時としては斬新すぎて売れ行きは今ひとつ。建築家、デザイナーの人たちから受け入れられ始め、その中の1人が「世の中には、美しい食器や家具があるのに、美しい玩具がない。この店にふさわしい玩具をつくるべき。」とネフ氏に持ちかけたことで、彼の玩具製作が始まった。

1957 『ネフスピール』誕生。当初は自分の店でのみ販売する予定だったが、後々多くの人の手に渡るようになる。ネフ氏の小さな工房は手狭になり、馬小屋を改造した工場に移り、本格的な玩具づくりが始まる。
1967 Basel近郊のZeiningenに工場と倉庫を併設した本社ビルを建設。このころからすべてを自社工場で製作するやり方から、それぞれの部品を得意なメーカーに下請けさせ、組み立てと仕上げをネフ社が請け負うというスタイルを確立する。後にネフ社製品の代表的デザイナーとなるペア・クラーセン(Peer Clahsen)氏と知り合い、それをきっかけとしてネフ氏はデザイナーから、経営者へと転換してゆく。その後、クラーセン氏だけでなく、世界中の多くのデザイナーが、ネフ社での製品化を目指して、作品を持ち込む方式が徐々に確立されていくことになる。
1971 アトリエニキティキを通して、初めてネフ社が日本の市場に登場。ここからネフ氏と日本の長く親しい関係が始まるのである。

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絵本とおもちゃの専門店「ろばのこ」が、30回にわたってNaef社・ネフスピールの遊び方を紹介する第1回目。